ブレッドボードは、電子工作などの回路を試作する際に使われる部品です。
しかし、慣れていないと電源の供給や部品の取り付け間違いで、うまく動作しないことがあります。そこで、慣れていない人でも実験しやすい装置の設計・製作を行いました。
電源回路部
ICなどを使用する際に、よく使うDC5Vを基本に設計しています。完成品が右図です。
ACアダプタから、電源入力を行い、ブレッドボードで起こりやすい電源短絡(VccとGNDが接続)することが初心者がやるミスの一つです。ジャンパ線を指す位置を間違えると起こる可能性があります。この時に、回路部分が短絡となるため、大きな電流が流れ、危険です。このため、りせったぶるヒューズ(50mA)を入れて、電源の保護、発熱防止をしています。
内部で3端子レギュレータで+5Vに安定化しています(コンデンサを入れ忘れていました)。電圧を安定化させ、ブレッドボードの電源部分の上側にVcc、下側にGNDとなるように加えています。電源回路では、ピンヘッダを使って、ブレッドボードに刺さるようにしています。
また、回路により12Vなど、5Vでない場合もあります。このため、途中にスライドスイッチを入れて、3端子レギュレータを通さずに直接出力するようにしています。
KiCADで設計し、基板発注を行い、完成させました。
ここで紹介したブレッドボードは、秋月電子通商で販売されているE-Call Enterprise社製のもので設計しました。サンハヤト製は電源部分の幅が違うため、一番多く使用しているE-Call Enterprise社製としています。
これで簡単に電源供給できるようになります。
※KiCAD7で設計を行っています。もし、KiCADデータが必要な方は、
メールにてご連絡ください。ファイルを提供いたします。
ただし、提供したデータの追加・変更、基板製作などは自己責任にてお願いいたします。
(電源のコンデンサを入れ忘れています。安定させるには追加が必要です)
部品類は秋月電子部品通商様にて入手可能です。



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