五角形の迷路が出来上がりましたので、これらを立体にする枠を設計します。
「正12面体の迷路(1)」で出来上がっている五角形迷路に正12面体を追加します。
(1)五角形の追加
迷路よりも少し大きな五角形を作り、0.5mm押し出しをして五角柱を作ります。(大きさは後で調整します) この五角柱と迷路をコピーして、立体にしていきます。
(五角形の辺が接するようにしてコピーします) 正12角形の性質から、面と面のなす角度は、116.565°です。
これを繰り返していくと、正12面体になっていきます。
(2)五角形迷路の間隔の調整
迷路と迷路の間に接続する枠が入ります。この時にネジ止めするため、迷路間は4.0mm以上(ネジ穴3.5mm+余裕)の間隔が必要です。(1)で追加した五角形の大きさをスケッチの再編集で変更して、迷路間が4.0mm以上になるように調整します(例では4.09mmとなっています)。
(3)接続枠の設計1
迷路間に垂直な平面(右図の赤線の示す面)を「構築」-「3点を通過する平面」の操作で、平面を作ります。 この平面に接続枠となるスケッチを追加します。
迷路の外形に合わせて、入力します。
押し出しすると、接続する枠パーツが出来上がります。
この形状は、3Dプリンタで造形しにくいため、上下に分割します。
その後、迷路間をボールが「通過できる通路の追加」、「ネジ穴」を追加します。
通過でき通路は、中心に5mm幅で空けました。
(2)接続枠の設計2
この接続枠を、正12面体の3面にコピーします。 3つ接続枠の重なる部分が埋まるように、接続枠を横方向に押し出しをします(押し出す長さは埋まるようになるまで)。
この平面で接続枠を切断します。
できれば、製作するときに余裕があると行いやすいので、この平面よりも0.1mm程度短くなるように切断するとよいです。
この操作で、不要な部分のカットをして、接続できるパーツが出来上がります。
これを両側を同じように処理すると、接続枠のパーツが完成します。
パーツは対称形なため、「分割」ー「ミラー」ー「結合」を処理することで製作することもできます。












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